花岩山 永昌寺 第24世住職海野 義範 うんの ぎはん 音楽フェスをはじめとした地域イベントを主催し、様々な情報をSNSでエネルギッシュに発信。 趣味は「スキー」と「自転車」。ヒーリングミュージック好きで爽やかな笑顔のイケメン。 普段着の海野さんにお会いすると一見住職だとは想像できませんが、そこも皆さんの心を捉える魅力のひとつです。 高校まで盛岡でお寺とは無縁の生活を送り、大学以降は東京へ。大学ではスキーで全国トップクラスに。 卒業後はプロスキーヤーとしての活動の他、スポンサー企業の事業も行う多忙な日々を送られましたが、37歳で180度違う世界へ。 ここまでの経緯については、外部サイト「きたかみ仕事人図鑑」 に詳しく紹介されていますので是非ご覧ください。 更木に移住して大変だったことを振り返ってもらうと 「あまりに田舎で、ネット環境の悪さやコンビニの無さにびっくりしました。」 大学以降20年程東京で過ごした海野さんならではの率直な感想です。 しかしながら「その分、テレビから離れ自然と触れ合う暮らしに変わっていきました」とも。 そんな海野さんが住職を務める永昌寺はどんなお寺かお聞きしました。 「奥羽山脈や北上川を望み、季節の花々に囲まれたお寺で、境内には様々な樹木や花が咲いていて、大きな観音様が街を見守っています。 墓地だけでなく、永代供養塔やペット供養塔もあり、檀家さんだけでなくどなたでもご利用いただける環境にあり、ただ境内を散歩するだけでも大歓迎なお寺です。 季節ごとに寺子屋を開催し、地域の方から遠方の方まで気軽にご参加いただけるイベントも開催し、誰でも立ち寄れるお寺を目指しております。」 展勝地より一足早く咲く桜のスポットとして訪れる人も多い永昌寺。 さらに永昌寺では更木の大自然をお寺から体験してもらえるように、たくさんのお花を植える「花の丘プロジェクト」も進めているとのこと。(2023年は、お寺周辺の畑にヒマワリを植える活動) まさに地域に根差したお寺です。 最後に今後の夢・目標を教えてもらいました。 「仏教離れや葬式仏教と揶揄される現代で、かつてそうであったように、地域や人を繋ぐ役割としてのお寺というものを復活させ、さらに近隣のお寺さんでも同じような活動ができるようにお寺の輪を広げていきたいと思っています。」 トップアスリートとして、また一般企業で活躍した期間も長い海野さんなら、きっと達成できる夢ではないでしょうか。 ”気軽に参加できるイベントの開催””誰でも立ち寄れるお寺””地域や人を繋ぐ役割としてのお寺の復活” まさに、海野さんが好きな岩手の方言「かだってって」。 ※仲間に入って 更木に移り住んで約15年。海野さんの周りに”かだる”人はまだまだ増えそうです。 花岩山 永昌寺 岩手県北上市更木33地割105電話:0197-66-4240 [icon name="globe" prefix="fas"] [icon name="youtube" prefix="fab"] [icon name="instagram" prefix="fab"] [icon name="square-facebook" prefix="fab"] 参考(外部サイト): きたかみ仕事人図鑑 https://kitakami-shigotonin.com/ [icon name="up-right-from-square" prefix="fas"]
株式会社更木ふるさと公社 代表取締役福盛田 洋幸 更木出身の福盛田さんは2009年に株式会社更木ふるさと興社に入社され、2019年より代表取締役を務めておられます。 栄養豊富でノンカフェイン、北上市民には既になじみの深い桑茶ですが、さらにおいしい飲み方を社長に教えていただきました。 福盛田さんが一番飲用する商品は何ですか? 「桑茶パウダー」です。食事と一緒によく飲んでいます。 手軽に飲めて後片付けも楽な桑茶パウダーは人気の商品。社長も愛飲する商品とのことで納得です。 桑茶の意外な利用方法があれば教えてください。 桑茶は緑茶とブレンドすれば美味しさが増します。 また、桑ほうじ茶は香ばしく飲みやすいのでオススメです。 代表取締役に就任後、桑茶の販売、養蚕事業のPRに力を入れ、県外での販売強化は着実に成果をあげてきました。 今後は会社の発展を通し雇用の充実、さらなる地域貢献をしたいという福盛田さん。 自ら「青い空と白い雲、緑の山並み」と表現し、生まれ育った更木の地で、さらなる飛躍が期待されます。 実践! 桑茶パウダーで桑茶を手軽に 茶杓があると直接ペットボトルにも入れられるので便利! この方法だとペットボトルの水やお茶に直接入れられて気軽に楽しめますね。クセもなく美味しい! 桑茶オンラインショップ http://saraki-kuwa.co.jp/ [icon name="up-right-from-square" prefix="fas"] 桑茶茶葉・桑茶パウダー・桑茶ティーバッグ・桑ほうじ茶・桑のつぶタブレット・桑茶顆粒スティック・桑麺がご購入いただけます。また、桑や桑茶、桑園についての詳しい説明も掲載されています。
花岩山 永昌寺 第24世住職海野 義範 うんの ぎはん 音楽フェスをはじめとした地域イベントを主催し、様々な情報をSNSでエネルギッシュに発信。 趣味は「スキー」と「自転車」。ヒーリングミュージック好きで爽やかな笑顔のイケメン。 普段着の海野さんにお会いすると一見住職だとは想像できませんが、そこも皆さんの心を捉える魅力のひとつです。 高校まで盛岡でお寺とは無縁の生活を送り、大学以降は東京へ。大学ではスキーで全国トップクラスに。 卒業後はプロスキーヤーとしての活動の他、スポンサー企業の事業も行う多忙な日々を送られましたが、37歳で180度違う世界へ。 ここまでの経緯については、外部サイト「きたかみ仕事人図鑑」 に詳しく紹介されていますので是非ご覧ください。 更木に移住して大変だったことを振り返ってもらうと 「あまりに田舎で、ネット環境の悪さやコンビニの無さにびっくりしました。」 大学以降20年程東京で過ごした海野さんならではの率直な感想です。 しかしながら「その分、テレビから離れ自然と触れ合う暮らしに変わっていきました」とも。 そんな海野さんが住職を務める永昌寺はどんなお寺かお聞きしました。 「奥羽山脈や北上川を望み、季節の花々に囲まれたお寺で、境内には様々な樹木や花が咲いていて、大きな観音様が街を見守っています。 墓地だけでなく、永代供養塔やペット供養塔もあり、檀家さんだけでなくどなたでもご利用いただける環境にあり、ただ境内を散歩するだけでも大歓迎なお寺です。 季節ごとに寺子屋を開催し、地域の方から遠方の方まで気軽にご参加いただけるイベントも開催し、誰でも立ち寄れるお寺を目指しております。」 展勝地より一足早く咲く桜のスポットとして訪れる人も多い永昌寺。 さらに永昌寺では更木の大自然をお寺から体験してもらえるように、たくさんのお花を植える「花の丘プロジェクト」も進めているとのこと。(2023年は、お寺周辺の畑にヒマワリを植える活動) まさに地域に根差したお寺です。 最後に今後の夢・目標を教えてもらいました。 「仏教離れや葬式仏教と揶揄される現代で、かつてそうであったように、地域や人を繋ぐ役割としてのお寺というものを復活させ、さらに近隣のお寺さんでも同じような活動ができるようにお寺の輪を広げていきたいと思っています。」 トップアスリートとして、また一般企業で活躍した期間も長い海野さんなら、きっと達成できる夢ではないでしょうか。 ”気軽に参加できるイベントの開催””誰でも立ち寄れるお寺””地域や人を繋ぐ役割としてのお寺の復活” まさに、海野さんが好きな岩手の方言「かだってって」。 ※仲間に入って 更木に移り住んで約15年。海野さんの周りに”かだる”人はまだまだ増えそうです。 花岩山 永昌寺 岩手県北上市更木33地割105電話:0197-66-4240 [icon name="globe" prefix="fas"] [icon name="youtube" prefix="fab"] [icon name="instagram" prefix="fab"] [icon name="square-facebook" prefix="fab"] 参考(外部サイト): きたかみ仕事人図鑑 https://kitakami-shigotonin.com/ [icon name="up-right-from-square" prefix="fas"]
株式会社更木ふるさと公社 代表取締役福盛田 洋幸 更木出身の福盛田さんは2009年に株式会社更木ふるさと興社に入社され、2019年より代表取締役を務めておられます。 栄養豊富でノンカフェイン、北上市民には既になじみの深い桑茶ですが、さらにおいしい飲み方を社長に教えていただきました。 福盛田さんが一番飲用する商品は何ですか? 「桑茶パウダー」です。食事と一緒によく飲んでいます。 手軽に飲めて後片付けも楽な桑茶パウダーは人気の商品。社長も愛飲する商品とのことで納得です。 桑茶の意外な利用方法があれば教えてください。 桑茶は緑茶とブレンドすれば美味しさが増します。 また、桑ほうじ茶は香ばしく飲みやすいのでオススメです。 代表取締役に就任後、桑茶の販売、養蚕事業のPRに力を入れ、県外での販売強化は着実に成果をあげてきました。 今後は会社の発展を通し雇用の充実、さらなる地域貢献をしたいという福盛田さん。 自ら「青い空と白い雲、緑の山並み」と表現し、生まれ育った更木の地で、さらなる飛躍が期待されます。 実践! 桑茶パウダーで桑茶を手軽に 茶杓があると直接ペットボトルにも入れられるので便利! この方法だとペットボトルの水やお茶に直接入れられて気軽に楽しめますね。クセもなく美味しい! 桑茶オンラインショップ http://saraki-kuwa.co.jp/ [icon name="up-right-from-square" prefix="fas"] 桑茶茶葉・桑茶パウダー・桑茶ティーバッグ・桑ほうじ茶・桑のつぶタブレット・桑茶顆粒スティック・桑麺がご購入いただけます。また、桑や桑茶、桑園についての詳しい説明も掲載されています。