更木の要素

「更木の主な石碑」vol.17

romio
石碑

所在地 北上市更木29-171-3 福盛田喜博宅東側倉庫脇の畑

百万遍(写真中央)

建立 安政6年10月15日(1859年)
寸法 高さ80cm、幅55cm、厚さ40cm

百万遍とは、「百万遍念仏」の呼び名であり、長い数珠を繰り回しながら念仏を唱えるもので、全国的に広く行われている儀礼です。

この石碑は、おそらく庚申塔等と同じように疫病除けや悪霊退散、集落の安全息災を祈願する目的で建立され、集落の中に悪いものが入って来ないよう外から守る役目だったと考えられます。

伝えによると、上大竹の小原重雄さんのご先祖が中心となり建立されたようで、現在は福盛田喜博さんが草刈りなど周辺整備をしています。 

並んで立つのは馬頭観世音です。建立された時代は異なりますが、身近な馬の存在と信仰が更木地区に数多く建立されたものと思われます。

馬頭観世音(写真右)

建立 明治14年9月23日(1881年)
寸法 高さ58cm、幅50cm、厚さ30cm

馬頭観世音(写真左)

建立 大正14年5月19日(1925年)
寸法 高さ58cm、幅47cm、厚さ14cm

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